DEMILEC JAPAN



▼ AGRI (アグリとは 地球温暖化について)
▼ HEALTHY  (人にやさしい)
▼ ENVIROMENTALLY FRIENDLY  (地球にやさしい)
▼ ECO (ローコスト)
▼ QUIET (遮音・吸音性)
▼ TRUST  (安心)
▼ TECHNICAL DATA  (テクニカルデータ)
▼ AGRI Q&A  (よくある質問)
▼ PHOTO GALLERY  (フォトギャラリー)


  AGRIとは 

AGRIは、デミレック社が長年の確立した技術力と 革新的なアイディアを終結させ、”人と地球を守るため”自然素材をベースにしたフォーム系断熱材の開発に取組んできました。「土に還る断熱材」をテーマに掲げ、この大きなプロジェクトに取り組みました。以来研究に研究を重ねた結果、ついに世界で初めて植物油を主原料とし、100%水により100倍に発泡させるという世界一安心で安全なフォーム系断熱材AGRIが生まれました。安心して健康に住んでもらいたい、そして 地球に優しくありたいとの願いから開発されたこのAGRIはベニ花油を主原料にした植物油をベースにつくられており、役目を終えると「土に還る」まさに人と地球に優しい断熱材です。


地球温暖化の現状
 
地球温暖化に代表される気候変動の問題は、地球規模で長期的に取り組むべき重要課題です。温室効果ガスである二酸化炭素の濃度は、産業革命が起きた1800年以前までは一定して280ppmでしたが、産業革命後のわずか数百年で380ppmまで上昇してしまいました。つまり人類が火を使い始めたときから、大気中のCO2の濃度は上昇を始め、大自然がそのCO2を吸収してバランスを保っている間は良かったのですが、産業革命以降に人類のCO2放出量は急増しました。特にこの50年間の増加率は約20%にも及び過去1万年で最大の増加量となっているのです。さらに、毎年CO2 が大気中に増えており、今後も排出量が現在の水準近くで維持された場合には21世紀末に500ppmまで増加すると考えられています。1万年で280ppmだった炭素濃度がたったの300年(1/30の年月)で倍の500ppmになってしまうことになるのです。ですから今後は大気中の二酸化炭素濃度をいかにして安定させるかが重要で、陸・海における年間の炭素吸収量(約30億炭素トン)と炭素排出量(約63億炭素トン)のバランスをとるために排出量を大幅に削減しなければならないのです。そのなかでも日本は重要な役割を担っています。その証拠に日本が一年間に排出する二酸化炭素の量は、世界で年間に排出される63億炭素トン中の3億炭素トンと全体の約4.9%を占めており、アメリカ、中国、ロシアについで世界第4位となっています。日本は1国だけでアフリカ大陸全体や南米大陸全体よりも多くの二酸化炭素を排出していることになります。

二酸化炭素濃度の上昇による各種の環境異常は、すでにその兆しが現れ始めており、地球が数億年の時をかけて地中に炭素を固定化する事によって保たれてきた現在までの環境が、ここ数百年の急激な化石資源つまり石油燃料の消費によって、将来の地球環境悪化の危険性をはっきりと予知させるまでに至っています。温暖化は人類の存在そのものが問われる急務の課題であることは間違いなく、地球に住む私たち一人一人が温暖化防止に率先して取り組み、その意識や消費行動が今後、社会を動かしていく大きな力となることと信じております。

デミレック社は、断熱材が単なる暑さや寒さをしのぐ為の商品ではなく、住宅におけるCO2削減の為の最も重要なパーツであると考えております。アグリは従来の断熱材と比較し場合、冷暖房機器の効率を最大で50%も削減できます。これはアグリが建物全体」を包み込みエアーバリアの機能を果たします。またアグリを使用することでCO2の削減に貢献しているだけでなく、大切な地球の資源の石油をも守ることになります。

住宅業界の現状
 
住宅業界を含めた断熱材業界が、これまで地球環境保護に真剣に取り組んできたとは到底言えません。その証拠に製造業界は1991年から2006年までの間にCO2排出量を5.6%削減しており、物流においても各自動車メーカーがECOカーの開発にしのぎを削っているにもかかわらず、住宅部門を見てみると、1991年から2006年までの間にCO2排出量が30.6%増加しているのが現状です。長い間、解決法として言われ続けてきたのが外断熱工法ですが、外断熱工法と一口に言っても100の工務店があればその工法もまた100通りあると言っても過言ではありません。どれも様々な問題点を抱えたまま、一向に確立されません。デミレック社は設立以来四半世紀もの間地球温暖化問題に正面から取り組んできました。その絶える事のない情熱と意欲が、7年もの歳月をかけ開発にたどり着いたバイオマテリアル系断熱材アグリを誕生させました。

アグリとバイオテクノロジーについて
 
2002年6月「京都議定書」への日本政府批准は、地球温暖化に対する具体的施策として日本政府が標した第一歩であり、その後、世界的にも大きな影響を及ぼしました。2002年12月には政策を具体的に推進する施策として、「バイオテクノロジー戦略大綱」「バイオマスニッポン総合戦略」が、日本政府の2大戦略として発表されています。
 この二つの戦略が目指すのは、地球温暖化とそれに伴って現出している多くの環境異常を抑制し、併せて枯渇の危険性が叫ばれる化石資源の使用縮減を進めるため、近年大きく進歩したバイオ技術を有効に活用し、再生可能資源である「バイオマス」の活用を進めようという方針です。なかでも、バイオケミストリーの技術的進歩の積極的な活用といった観点からも意義の大きい、再生可能資源からつくられる「バイオマスプラスチック」の利活用の拡大は、重要な課題として提言されています。「枯渇の可能性が叫ばれている化石資源からだけしか作れなかったプラスチックを、植物など、長くかかったとしても数十年の期間内で再生が可能なバイオマス資源によって生産できれば、化石資源の消費の削減と、大気中の二酸化炭素濃度の上昇を抑制することが可能となるからです。これが「カーボンニュートラル」の概念です。バイオマスプラスチックは、この新しい大きな意義のあるコンセプトを代表する資材なのです。

アグリは他のフォーム系断熱材が有限資源の原油をベースにしているのと異なり、ベニ花油を主体とした植物油を原料としているので、可採年数が43年と言われる石油資源の消費縮減になります。さらに、アグリのベースとなっているベニ花油を再生するには従来の原油を再生するのに比べ、わずか1/3のエネルギーしか必要としません。また廃棄時に燃焼して二酸化炭素となって排出されても、それはもともと大気中にあったもの。光合成によって植物が吸収した二酸化炭素はバイオマスプラスチックであるアグリを経由してまた元の大気中に戻ったにすぎず、大気中の二酸化炭素濃度の上昇も抑制することが可能となるのです。

アグリの循環環境
 
 

  
デミレック社の挑戦
 
デミレック社では世界規模で地球温暖化防止の取り組みが強まる中で、石油資源の消費縮減につながる再生可能資源を原料とするバイオベースの発泡型断熱材の開発に取り組んできました。そして、他の追随を許さない商品開発力と絶え間ない努力を集結させ研究に研究を重ねた結果、ついに植物油をベースにしたアグリが誕生しました。

自然から生まれたアグリは従来のウレタン系断熱材と違い、難燃剤に臭素系化合物、リン系・塩素系化合物を添加しておりません。これらの化合物は発ガン性や環境ホルモンの破壊、燃焼時のダイオキシン問題が懸念されており、電子製品や家電製品への利用が制限および禁止されている物質です。アグリは天然の塩を使用しておりますので燃焼時にも臭素化ダイオキシン等の人体に有害な物質を一切発生いたしません。そのうえ地球温暖化、オゾン層破壊に影響のある特定フロンガス、代替フロンはもちろん、第3世代のフロン系発泡剤も含まれていません。アグリは100%水発泡の100倍発泡フォームであり、その99%は空気の層で形成されているので、地球環境に配慮した商品であると言えます。このようにアグリはこれからの循環型社会に向けて大きな役割を担う唯一のエコロジカルなフォーム系断熱材なのです。    

  
自然から生まれ自然に戻る断熱材アグリ
 
今後、企業の環境保護への取り組む姿勢が問われる時代が間違いなくやって来ます。これからの環境社会でいち早く環境に配慮した商品を採用した企業がビジネスチャンスをつかめます。デミレック社では全社を挙げお客様へのサポートを支援しております。  

AGRIは、高気密・高断熱の現場発泡型吹付断熱材です
高断熱、高気密、防露工事が1工程で出来ます。
やわらかいので構造材の痩せや、変形にも追随できます。
ホルムアルデヒド、VOC、アスベストなどは含みません。
体に優しく、ハウスダスト対策にもなるのでアレルギー体質の方にも理想的です。
吸音効果が高いのでホームシアターにもぴったりです。
経年変化が起きないのでいつまでも快適。
燃え広がることがないので安心です。
光熱費のランニングコストが抑えられます。
木、鉄、コンクリートなど下地を選ばず密着します。
内部結露をふせぐため、カビ、ダニ、木材の腐食をふせぎます。
世界で唯一、天然素材をベースにした100%水発泡。しかも100倍発泡なので限りなく空気に近づいた、夢の断熱材です。

AGRIってどんな意味?
「AGRI」とはもともと農業を意味する言葉ですが、最近は農業を中心としての環境活動や自然保護活動など社会的に広い範囲で使われています。ベニバナ油を主原料につくられた断熱材AGRIは畑から生まれた農産物ともいえます。Agriを使うことで、有効に農作物を利用することができ、住まわれる方に安心、安全を提供することができます。さらに土に返ることが出来る循環型資源であるために地球への負担も少ないやさしい断熱材です。






Living Ecology, Thinkng Ecology
デミレックジャパンはチャレンジ25に賛同しています。