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    100%水発泡ってどういうことですか?

 
Answer
現場発泡の硬質ウレタンフォームはA液とB液をスプレー機で混合させ発泡させます。その発泡方法は大きくわけて、フロン発泡、炭酸ガス発泡、水発泡に分かれます。フロン発泡というのはB側の液体にフロンと水を溶かし込んでいます。フロンはウレタン反応による熱でガス化し、水はA液と反応して炭酸ガスを発生させます。そのガス化したフロンと炭酸ガスにより発泡させます。フロンは断熱性能に優れている為多くの硬質ウレタンにはこのフロン発泡が使われてきました。 炭酸ガス発泡はA液とB液に、液化炭酸ガスを強制的に加えます。類似の発泡で液化炭酸ガスの代わりにフロンを用いたフロス発泡という方法もあります。発泡剤として水を使用するためこの炭酸ガス発泡を水発泡と呼ぶこともあるようです。 100%水発泡は発泡剤として水のみをB液に混合させる方法です。Agriはこれにあたります。水発泡と炭酸ガス発泡は似ており、外からは見分けもつきにくいため、よく混同されがちですが、炭酸ガス発泡は、独立気泡の割合が多くなりがちで、いずれ断熱性能の低下や収縮の原因となります。100%水発泡は、一切ガスを等を使用していない為、地球にやさしく環境問題に対しても考慮されています。断熱性能に関しても気泡の変化が少なく、経年変化しない為、永年にわたり断熱性能が維持されます。



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